ヴィパッサナー瞑想とは
ヴィパッサナー(VIPASSANÂ)は、2500年前のインドでお釈迦さまが教えられ、テーラワーダ仏教(上座仏教)の長老たちによって連綿と伝えられてきた修行法です。「今この瞬間の自分自身をよく観る」瞑想は誰にでも実践でき、心を育むことができます。
お寺での瞑想会
予約は不要です。初めての方にも丁寧に教えますので、ぜひお気軽にお越しください。服装は自由ですが、歩いたり座ったりしやすい楽な恰好がおすすめです。椅子に座っての座禅もできます。
内容
9:00-9:30 歩く瞑想
9:30-10:15 座る瞑想
10:15-10:30 読経
その後、住職のお話や質疑応答の時間を設けます。
瞑想について知りたい方のために
『ミャンマーの瞑想』(アルマット)『気づきと智慧のヴィパッサナー瞑想』(サンガ)『ミャンマーで尼になりました』(イースト・プレス)『実践!仏教瞑想ガイドブック』(サンガ)